まるで生きてる金魚みたい・・深堀隆介展

昨夜は中秋の名月でしたが雲が邪魔をしてお月様には会えませんでしたが、今日の満月にはすっきり顔を出してくれました。
1568469645430.jpg

金魚絵師・・深堀隆介展に行って来ました。

深堀隆介さんは透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描く斬新な手法で注目を集める若手作家です。
深堀さんは愛知県立芸術大学を卒業後、ディスプレイ会社勤務を経て本格的に創作活動を開始し、絵画と立体を並行して様々な作品を制作してきました。しかし次第に何をすべきか悩み、自信を失いかけていた時、7年間放置していた水槽で生き続ける金魚の美しさに魅了され、以降金魚に自信を重ね表現を追求してこられました。
きわめて独創的な深堀さんの技法は器の中に樹脂を流し込み、その表面にアクリル絵具で金魚を部分的に描く作業を繰り返します。
これにより、絵が重なり合い描かれた金魚がまるで生きているかのような立体感をもって見る者に迫ります。

IMG_6219.JPG

IMG_6221.JPG

IMG_6222.JPG

IMG_6225.JPG

IMG_6229.JPG

IMG_6227.JPG

IMG_6220.JPG

作品は桶の中であったり、枡の中だったり、机の引き出しの中にも、泳ぐ小さな金魚がいて目を引きました。
桶の中で泳ぐ金魚と一緒の水草も水の中で揺れているようです。
ほとんどの作品が撮影禁止でしたので、この写真はごく一部です。
深堀さんの作品の素晴らしさをお伝え出来なくて残念です。

深堀さんは東日本大震災の津波で犠牲になった子供達の遺品に金魚を生かし、生命を注がれています。
福島の遺族との交流もされているようです。

深堀さんの気持ちが伝わる作品に触れて、少し優しい気持ちになれました。

このお月見団子ですが、もちろんこの後、黒みつきなこで頂きました(笑)

             by  まきちゃん






"まるで生きてる金魚みたい・・深堀隆介展" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント